ドライブシャフトブーツの交換!

 

こんにちは!

今日もいい天気ですね~

14日の(水)は、天気は曇りでしたが、

午後からクシャミが酷くて大変でした。

イネ花粉かな?と思いましたが昨日も今日も大丈夫なのでよく解りません。

何か飛んでたのかな~(?_?)

 

 

さて、本日は修理の事例をご案内させていただきます。

ホンダ ライフのドライブシャフトブーツの交換です。

ドライブシャフトブーツは等速ジョイントを守る部品でブーツの中には

グリスが入っています。

ブーツはハンドルをきるたびに伸縮されますので破れやすくなります。

破れたままにしておくと、ジョイント部分にゴミなどが入り、異音が出できます。

異音はハンドルを左右どちらかに切って発進するときとかに「カタカタカタ」

というような音が出ます。結構大きな音が出たりするので恥ずかしいですよね!?

もちろんブーツが破れていると車検もとおりませんし、異音が出だすと

修理するにはシャフトの交換になり、修理代金もブーツのみの交換時よりも

高くなってしまいますので早めの交換をおすすめします!

 

 

 

シャフト③

 

 

ブーツが破れてグリスが飛び散っています。

 

 

 

シャフト②

 

 

ブーツを取り外してジョイント部分を綺麗に掃除します。

 

 

シャフト①

 

 

新品のブーツです。

最近はブーツが真ん中で割れていてシャフトを通して接着させるタイプが

増えてきました。

割れるタイプが無い頃はシャフトと取り外して分解して交換していたので

作業時間もかかり、車によっては錆でシャフトがなかなか抜けなかったりして

大変でしたが、割れるタイプが出てからは作業効率がかなり上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

ブーツ

 

 

ブーツを取り付け、外れないようにバンドでしっかりと締め付けて作業完了です。

 

車の足回りには、ドライブシャフトブーツの他、タイロットエンドブーツ、

ボールジョイントブーツ、ステアリングラックブーツなどがあります。

ブーツ類は負荷がかかる部分に付いていますし、

材質もゴムなのでどうしても破れてしまう消耗品です。

早めに交換していただければ、大事にはいたらないので、

定期的に点検することをおすすめします。

 

ホンジン自動車では、ブーツ類の交換はもちろん、

定期点検も行っており、お値打ちにご提供させていただいております。

お気軽にお問い合わせください!

スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

 

 

私事ですが….  本日のランチ

 

ランチ

 

白ゴマ担々麺(5辛)、チャーハンからあげセット

ゴマの風味と辛さがたまりません!!

ガッツリいってしまいました(^^)/

それではまた<m(__)m>

 

 

 

Filed under: ブログ,自動車修理の事例 — admin 2:22 PM  Comments (0)
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