99歳のおばあちゃん!!
こんにちは。
今日は仲秋の名月だそうですね。
夕方のTVニュースを見るまで、全く気付いておりませんでした。
最近日が暮れるのが早くなっきて、夏の終わりを少しじつ感じるようになりました。
今日ブログでご紹介するのは、車のことではありませんがあしからず。
イリノイ州に住む99歳のおばあちゃん、Lillian Weber さんはミシンと手縫いで子供服を毎日1着作るそうです。
朝起きて縫い始め、休憩をはさんで午後には1着完成。
これを欠かさず二年間続けてこられたそう。
そしてその仕上げた服の数、なんと840着。
驚きです!(◎_◎;)
来年の五月のご自身の100歳のお誕生日までに総制作枚数1000着を目指す計画なのだそうです。
そもそもナゼこんなにもの子供服を作ってみえるのかというと、「Little Dresses for Africa」というアフリカへ救援物資を提供する団体へ寄付するためです。
Weberさんはごく一般的なパターンで服を作っていますが、それぞれファブリックや飾りを替えてアフリカの子供たちが誰と同じでもない「自分だけの服」を着ることができるように工夫されています。
自分だけの服。
自分だけの車。
Weberさんと一緒にするのはおこがましいですが、ホンジンはそんなお車をたくさんの
お客様のもとへ送り出したい。
贅沢なのかもしれないけれど、そんな想いのこもった物だからこそ大事にしてもらえるのではないかと。
日々コツコツ精進することが大切ですね。
Weberさん、いつまでもお元気で。
そしてアフリカの子供たちにWeberさんの想いが届きますように。
気になる方は下のアドレスで記事が読めますので、コピペして下さいね。
http://m.neatorama.com/2014/08/21/Every-Day-This-99-Year-Old-Woman-Sews-a-Dress-for-a-Needy-Child/#!bRv5RY
以上
まちゃでしたm(_ _)m